浅野 白隆
敵味方と成る事は、是れ亦前生の業感なり。
生死一體、戦場浄土なり。
此の如き観則ち現世に大聖摩利支天尊の加護を蒙り
来世成仏の縁を成ずるの事豈に疑い有らん哉。
— 『居合根源之巻』
概要
規則正しい生活をしてる、上官の言うことを聞くのも相まって真面目で優等生に見える。
基本的におおらかな性格。反面、戦場では一人で突っ走りがち。素直で単純、ちょっと虚無で思想がない。
誰かの役に立ちたい。戦争するのもみんな(日本)のためだと思ってる。
負けず嫌いなところある。一対一の喧嘩とかは負けたくない。あんまり謙遜しない。子供と甘いものが好き。
名前の由来
【浅野】林崎甚助の旧名から。
【白隆】九十九(九九式短小銃、信国の三尺三寸)から。北原白秋から。
「ああ。すまない、元気が一番だぞ」