モチーフ一覧
スローターハウス5
「なぜ、きみが? それをいうなら、なざわれわれが? なぜあらゆるものが?」 「そのわけは、この瞬間がたんにあるからだ。きみは琥珀のなかに捕らえられた虫を見たことがあるかね?」 「われわれにしたって同じことさ、ピルグリムくん、この瞬間という琥珀に閉じこめられている」 「なぜというものはないのだ」
「そういうものだ」
雨に唄えば・機械仕掛けのオレンジ
黄色のレインコート
「I'm singin' and dancin' in the rain…」
アリス・スウィート・アリス
黄色のレインコート
ダークナイト
「なんで俺がナイフを使うか知りたいか?銃はあっさりしすぎる。ちょっとした感情を味わえないのさ」 「最後の瞬間、人はほんとうの姿を見せる」
「小さな混乱を引き起こし、秩序をひっくり返せば、混沌に陥っちまう。おれは混沌の代理人さ」 「混沌の本質が分かるか?公平だ」
「おかしなもんだよな。いまや俺はいつも笑ってる」
「Why so serious? (何でしかめ面してるんだ?)」
2001年宇宙の旅
「See You Next Wednesday(次の水曜日に会いましょう)」
シャイニング
「Here's Jonney」
「All work and no play makes Jack a dull boy(仕事ばかりで遊ばない。今にジャックはバカになる)」
攻殻機動隊
「私は情報の並列化の果てに、個を取り戻すための一つの可能性を見つけたわ」 「好奇心、たぶんね」
「あなたは世界中で起こる何もかもがインチキに見えてるんでしょうね」 「J.D.サリンジャー」 「イエス」
「寝ぬるに尸せず、 居るに容らず」
ネット都市伝説
Jeff_the_killer
Creepypastaの一つ「Jeff the killer」の主人公である少年殺人鬼。 白いパーカーを着ていて、硬く真っ白い肌、裂けた口に真っ赤な唇、焦げた黒髪と回りが黒くまぶたの無い目、そして狂った人格の持ち主。彼が殺人を犯す時は「Go to sleep」と言うらしい。
Zalgo
インターネット上に存在する、人々を狂気に陥れ破滅へ導く怪物。
Argleton
アーグルトン(Argleton)は、Googleが提供する地図上に存在した、実在しない町のこと。
Momoチャレンジ
Momoチャレンジ(モモ チャレンジ)は、Facebookやその他のマスメディアで広まった、ソーシャルメディアでの存在しないチャレンジに関するデマで、インターネット上の都市伝説。
アガサクリスティー
そして誰もいなくなった
『そして誰もいなくなった』(そしてだれもいなくなった、原題: And Then There Were None)は、1939年にイギリスで刊行されたアガサ・クリスティの長編推理小説である。
本作の評価はクリスティ作品中でも特に高く、代表作に挙げられることが多い。また、「絶海の孤島」を舞台にしたクローズド・サークルの代表作品であると同時に、見立て殺人の代表的作品とも評される。
銀河ヒッチハイク・ガイド
生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え
Why 42 ?
「この答えはとても簡単さ。ジョークだよ。普通の、小さめの数じゃなきゃならなかったんだ。それでこの数を選んだ」 「2進数だとか、13進法だとか、チベットの僧侶だとかは全くのナンセンスだよ」 「僕は自分の机にすわって、庭を見つめ、『42でいいな』と考えてタイプしたんだ。これで話は終わり」
きらきら星変奏曲(Ah! vous dirai-je, maman)
あぁママ、私の悩みの種を言ってあげようか? パパは私に大人みたいに理性を持ちなさいって言うけど、 私は理性より、キャンディの方がずっと価値があると思うの。
あぁママ、私の悩みの種を言ってあげようか? パパはラ・ローレンティエンヌの言葉を覚えなさいって言うけど、 私はお勉強より、キャンディの方がずっと価値があると思うの。
その他
英語圏では「Nine Gates(九つの門)」「Heavens Door(天国の扉)」という役名になっている。
遺伝子と同じようにミームは、ある程度正確な複製をし、またある程度の変異(コピーミス)を起こすので、進化をするのである。
ミーム複合体とは「お互いにとって有利であるために一緒になっているミームの集団」のことをいう。 このミームの集団を勝手に組み合わせて自分の脳と体のシステムに適合させたもの、それが「私」というものなのだ。 つまりは「ミーム・マシーンとしての私」なのである。