概要

 
※随時更新中
 

Sin Vanargand Zarathustra


名前 :シン・ヴァナルガンド=ザラスシュトラ 身長 :190cm CV :津田健次郎
後方腕組お兄さん。結構しゃべる。素顔を見せない。すぐ怒る。
 
 
 

SIN(現代コンバートのすがた)


名前 :シン 身長 :185cm CV :津田健次郎
ちょっと若い。紅茶が好き。すぐ怒る。
 
 

イメソン


月光 / キタニタツヤ × はるまきごはん
歌詞
ガラクタばかりを集めて ボロ切れひとつを被せた 醜い形をしたレプリカ 誰かが紡いだ言葉を 誰かが奏でた音色を 歪にコラージュした偽物
一番最初はベイルの中 革新的な少年の愛情が 僕ら気付いたらもう見えなくなる おもちゃを無くした子供が泣いている
どうしてだろう? あのスポットライトに照らされている その背中はまたこの手から遠ざかっていく
あなたみたいになれやしなくて あの月を追いかけるように 渇いた心は満たされないまま 一人になって一人になって くすんだ夢を見続けてしまった なぞる僕たちは
ガラクタだって、ボロ切れだって その心臓が放つ血液には 僕だけの怒りがあった
足りないのなんだったんだろう 神様に聞いてきたあとで 堕天使の弓矢に口止めされた 初めから知っていたんだよ 忘れた芝居をしてんだよ 貰いもんの剣を抱きしめている
何十回目の失望だろう? いっそ何もかもを捨ててしまいたいと きっと最後は何も残らない 愛も、紡いだ音も、名前も朽ちていく
どうしてだろう? この胸の奥にこびり付いている 冬の夜の静寂に似た孤独を
あなたはきっと知りもしないで 一人星を見ていた 赤い目の僕に気も留めないまま 隣に立ったあなたは遠くて くすんだ夢も見えなくなってしまって それでも追い続けて
偽物だって、真実(ほんとう)だって 今振り返ればただそこには ぼやけた記憶があった
廃物と化したアイロニー クリシェを抜け出したいのに 「また誰かの焼き直し?」 数多の星の屑たち 沈み消えゆくユースタシー 無慈悲な月の光
「アイデンティティさえまやかし?」 「盗んででも愛が欲しい?」
羊のような雲が浮かんだ昼すぎ 懐かしい歌が風に揺れている あなたの声で教えて貰った言葉 今でも忘れぬように 書き留めてる同じことを
あなたみたいになれやしなくて あの月を追いかけるように 渇いた心は満たされないまま 時間が経って時間が経って 振り返る時目を逸らさぬように なぞる僕たちは
ガラクタだって、ボロ切れだって 醒めぬ夢を追っていった先には 僕だけの光が、ずっと
 
ReoNa 『生命線』
歌詞
掌に刻まれている ツギハギのようなその線に触れて
ひび割れそうな頭と 硝子が刺さった心で前へ 走る
壊れかけの世界 崩れそうで目眩 空っぽな体で 歪な視界
ゾクリと脈を打つ 命の線 ナイフでなぞって 伸ばしてしまえたら
ねえ、誰か教えて 月が見えるなら 消さないで まだ消さないで 消えないで まだ消えないで
消さないで 消えないで 消さないで 消えないで
文学的で 退廃的で 現実的で 空想的で
感情的で 感傷的で 快楽的で 壊滅的で
絶対的で 普遍的で 不自然な「今」の見方を
壊れかけの世界 崩れそうで目眩 空っぽな体で 歪な視界
時には月を 月には愛を 愛には罪を 罪には罰を
罰には人を 人には夢を 夢には貴方を 貴方には誓いを
ゾクリと脈を打つ 命の線 ナイフでなぞって 伸ばしてしまえたら
ねえ、誰か教えて 月が見えるなら 消さないで まだ消さないで 消えないで まだ消えないで